お早うございます。山本親幸です。
山本親幸は陶芸で自作のうどん鉢を作ってみたいです。
自作のうどん鉢があるとテンションが上がりそうです。
今日は、「やせうま」といううどんがあるのを山本親幸は知りました。
「やせうま」は、大分県のうどんだそうです。うどんの弾力ある食感を生かし、きなこ餅のように黄粉をかけたものであるそうです。
小麦粉で作った平たい麺をゆでたものにきな粉と砂糖をまぶしてあるそうです。
形状は麺に分類されるが包丁は用いず、水で練った小麦粉(薄力粉であることが多い)の塊から指で引きちぎるように作るそうです。麺類の系統からいえば、切らずに手で押し広げて作られた餺飥(はくたく)の系統に入るそうです。やせうまと同じ麺を、野菜などとともに味噌仕立ての汁に入れたものがやはり大分県の郷土料理として有名なだんご汁なんですね。
やせうまは一般におやつとして、そのまま、もしくは、冷やして食べるそうです。大分県の一部地域では、お盆にやせうまを供える習慣があったり、学校給食でしばしば出されるほど地域に根付いた料理だそうです。現在でも家庭で麺を作ることは多く、手で伸ばすが、スーパーや土産物屋などで売られている麺は製麺機で製造し、切り分けた「ほうとう」状であるものが多い。形状も材料も似るが、大分県では山梨県の「ほうとう」をおやつとして使うことは少ないそうです。
現在も幅広く食べられているそうです。大分の方で食べられる店を探してみました。
やせうま本舗 田口菓子舗
きな粉が合わさり、懐かしくて素朴な味だそうです。店名もやせうまということで
本格的なやせうまが食べられそうで期待大です。
◆やせうま本舗 田口菓子舗
住所
大分県大分市光吉311
交通手段
敷戸駅から1,680m
営業時間
8:00~17:00
定休日
日・祝
食品添加物を一切使っていないそうです。
食べてみたいですね
それでは、本日はこの辺で失礼します。
山本親幸さん
返信削除大分の方では有名な銘菓ですね!
うどんのどんぶりはろくろが無くても作れますか?